サッカーは創造力
サッカーをモチーフに。 サッカーをメタファーに。
全てを捨て去り、そして何も得られなかった
YHEYです。

気分が落ち込んでいます。
日本サッカーは昨日のバーレーン戦で確実に後退しました。

**

システム変更とかそういった話しではありません。
システムはチームとして目指すべき方向を具現化するための手段でしかありませんから。

2007年のアジアカップで蓄積した対アジアの戦い方はどこにいったのでしょうか。
ボールポゼッションを高め、相手を必要以上に走らせ、数的優位を作り出して攻めに転じる。
ボスニア戦やタイ戦を観る限りでは岡田さんが監督になってもこのスタイルは踏襲かと思っていましたが、どうやら違ったようです。

ロングボールの多用、攻め急ぎ、ちぐはぐな連携、そして簡単にボールを失う。
観ていて情けなくなりました。

**

失点は僕は川口のミスもあると思いますが、ある1つのミスに失点の責を押し付けることは反省の放棄につながります。
対アジアの戦い方を遂行しなかったことのしっぺ返しの集約があの失点です。

この敗戦を十分に振り返り、2007年のアジアカップでの戦い方に戻すべきだと僕は強く思います。
優勝こそできませんでしたが、日本のサッカーは他のどの国よりも優れていました。
優れているということは負けないということと同義ではありませんが、ワールドカップ予選という長いスパンで考えたとき、もっとも確からしい結果を出すことができるのがあの戦い方だと信じています。

そしてそれこそが日本化へのロードマップそのものだったのではないでしょうか。