U20ワールドカップが始まり、来週からはアジアカップも始まるのでまた寝不足の日々が始まりそうです。
今日は、U20ワールドカップの日本の初戦、VSスコットランド戦をテレビ観戦しましたのでその感想を記載します。
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いやはや。正直言っていい出来です。日本に強さを感じました。ある程度攻め込まれた時間もあり、また、3-0とリードした後に失点したことはいただけませんが、全体として完全にゲームを支配していました。
ご存知の通り結果は3-1で日本の勝利でしたが、3-1以上に内容に差があったと思います。テレビの前で何度も(いい意味で)うなってしまいましたから。
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日本の攻撃は4-4-2のお手本そのものでした。
4-4-2で分厚い攻撃を成り立たせるには例えば以下のような要素が必要だと思うのですが、
1. サイドバックの効果的な攻め上がり
2. サイドバックの空いたスペースのバランスを取れるボランチの存在
3. 4人のMFのダイナミックな連携
4. ポストプレー
これらが存分に発揮された内容だったと思います。
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1. サイドバックの効果的な攻め上がり
左の安田、右の内田ともに若くしてクラブチームでレギュラーを勝ち取っているサイドバックです。彼らの特徴はとにかくチャンスとあらば攻めあがる攻撃的な姿勢です。
サッカーはサイドの攻防をどちらが握るかが試合の優勢を決定付ける大きな要因となりえます。特にサイドの場合は守り勝つというよりは攻め勝つ姿勢が大切で、攻撃は最大の防御となる局地戦場です。
安田はパスミスも多かったですが、攻めあがり続けることが相手にプレッシャーを与えていましたし、内田は守備も安定していて抜群の出来です。
サイドは完全に日本が支配した試合でした。
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2. サイドバックの空いたスペースのバランスを取れるボランチの存在
青山が1人でよくカバーしていました。常にバランスを取りながら、特に安田のあがったスペースをカバーしていたと思います。
サイドバックが攻めあがるチームはボランチが生命線となります。いい加減なポジショニングをしていると一気にピンチとなってしまいますから。
後半にはミドルで得点も取り、存在感をアピールしました。
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3. 4人のMFのダイナミックな連携
これは2.とも関係するのですが、梅崎と田中の両方ともあがりすぎないようにバランスをとっていました。青山のコーチングもあったと思うのですが、中盤で相手をフリーにしないケアがよくできていたと思います。
また、青山自身もチャンスあらば攻め上がりを見せその間は田中が下がっているなど、よく連携が取れていたと思います。
柏木もディフェンスをさぼらずよく走っていました。
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4. ポストプレー
これは森島をほめるしかないでしょう。体をはってよくがんばっていました。こういうポストプレーヤーがチームにいるとゲームを落ち着かせることができ、中盤もディフェンスも非常に楽になります。
このまま成長して日本を代表するフォワードになってほしいです。
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また、チームとして前線からプレッシャーをかける意識が統一され、相手にフリーでロングボールを蹴らせる場面がほとんどありませんでした。
スコットランドはロングボール一辺倒のチームだったので、ボールの出所にある程度プレッシャーをかけておけばそこまで怖くない相手です。最終ラインで勝負するのではなく、フリーでボールを出させないことで、相手にチャンスをほとんど与えませんでした。
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将来が楽しみな選手も多く、また若さと元気が全面に出ていていチームですね。
ぜひとも決勝トーナメントに進出し、たくさん試合をこなすことでいい経験にしてもらいたいです。
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